富茸は自然や生育条件に恵まれたこの国東半島で
今から15年程前に誕生しました最初はどんな性質を
持ったシイタケか皆目解りませんでした、
だけど調べて行くうちに少しずつ解ってきました、クセの無い食べやすいシイタケ
だと言う事、それと含まれる成分の量も部分的に多いい成分が有るのです
ここに分析機関で調べた物と一般の椎茸の数値を載せてみます
( 富 茸) ( 一般の干ししいたけ)
ビタミンD 32.2 ㎍ 17.0㎍
エルゴステロール 216㎎ データー無し
たんぱく質 17.4g 19.3g
17.9g
ビタミンB1 0.30㎎ 0.50㎎
0.64㎎
ビタミンB2 1.22㎎ 1.40㎎
1.51㎎
ビタミンB6 0.74㎎ 0.45㎎
0.98㎎
この数値は日本食品分析センター、大学の分析部門でお願いした結果です。
またシイタケ独特の嫌なクセの成分も調べようとしているのですが
なかなか予算の関係も有って前に進めないところです、
だけどこのクセの無い富茸も直射日光に当てるとその嫌なクセが出てくるので
その関係を調べたら出てくるように思われるので今準備を進めているところです
それと甘味成分のグアニル酸、香り成分であり機能性物質のレンチオニンを
含んだシイタケ(富茸)の良さを知って頂きより多くの人に食べて頂きたいのです。
よろしくお願いします!